メディア・エンタテインメント
アスミック・エース（株）
メディア・プラットフォーム事業本部
技術・運用部
[ 2018年中途入社 ]
西岡 寛
Hiroshi Nishioka
全国配信のサービス導入を
安定した技術と調整力で支える
社員インタビュー
メディア・エンタテインメント
アスミック・エース（株） メディア・プラットフォーム事業本部 技術・運用部 [2018年中途入社]
西岡 寛 Hiroshi Nishioka
理工学部情報学科卒
テレビゲームやオンラインゲームが好きで、それらを通じて最先端のIT技術への関心が高まった。大学では情報学科に属し、そこでシステム開発やプログラミングなどの知識の習得に励んだことが、システムエンジニアとしてのキャリアにつながっている。
- CAREER SUMMARY
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前職
情報通信業
システムエンジニア
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2018年-
アスミック・エース メディア・プラットフォーム事業本部 技術・運用部
映像配信サービスでメニュー画面に表示されるタイトル名や説明文、
再生映像等の登録を行うシステムの開発・運用
新規映像配信サービスに関するプロジェクト -
2019年-
アスミック・エース メディア・プラットフォーム事業本部 技術・運用部 アシスタントマネージャー
映像配信サービスでメニュー画面に表示されるタイトル名や説明文、
再生映像等の登録を行うシステムの開発・運用
新規映像配信サービスに関するプロジェクト
-
全国配信のサービス導入を
安定した技術と調整力で支える
責任ある立場でプロジェクトを動かしたい
前職では情報通信会社のエンジニアとして、主に業務システムの開発・運用を担当していました。プロジェクトではシステム構築などの主担当としてベンダーコントロールを担い、進捗管理や課題管理などを実施することもありましたが、あらかじめ決まった業務を行うことが多く、技術的なスキルの向上はあっても決定権がないことに物足りなさを感じていました。転機となったのは、J:COMのシステム業務を担当した時です。社員と関わる中で新しいことに取り組む姿勢がすごい、と刺激を受け、将来的にはプロジェクトリーダーとして、責任のある立場から様々なサービスに携わりたいと考えていたこともあり、グループ会社のアスミック・エースに転職を決めました。
「J:COM LINK」のシステム連携を担当
入社した当初はJ:COMの動画配信サービスに関わる業務に携わり、「メタ」と呼ばれる映像のタイトルや紹介文、キャストなどの情報管理と、それに紐づくサムネイルや動画の登録をするCMSシステムの開発・運用を担当しました。2年目には、全社横断で推進されたJ:COMの次世代STB(セットトップボックス)「J:COM LINK」のプロジェクトにアサインされ、動画の提供元としてシステム連携の上流工程から携わり、無事サービス開始に漕ぎ着けることができました。現在は、アシスタントマネージャーとしてCMSや関連システムの主担当になり、開発や運用管理を行なっています。中心メンバーの立場から業務に関われるようになり、やりたかったことに挑戦できていると感じています。
運用が軌道に乗った時の達成感は大きい
全国配信の動画配信サービスに携わっているので、新サービスの導入にあたってはスタート時期に間に合うようにシステムを開発し、システム障害の発生も防止しなければならず、非常に大きな責任を感じつつ業務に向き合っています。サービス開始に伴い社内の運用にも新しい作業が加わるため、スケジュールに余裕がない中、作業者、ベンダー、サービス要件など多岐にわたる調整を迅速に行う必要がありますが、運用が軌道に乗った時には大きな達成感を感じます。アスミック・エースには自律的に考えて動く社員が多く、共通の目的に向かって連携しやすい風土があります。技術的知識を持ったシステム管理者として、今後もプロジェクトマネジメントなどの経験を重ねていきたいと思います。
1日の流れ
10:00業務開始
メールチェック、作業者からの問い合わせ対応11:00ベンダーとのミーティング
12:00昼食
13:00システム開発・改修の資料作成、確認
作業者からの問い合わせ対応
必要に応じてシステム作業(確認が主)14:00他部署とのミーティング
16:30システム開発・改修の資料作成、確認
18:00作業者からの問い合わせ対応
システム確認作業19:30業務終了
メッセージ
- 常に新しいサービスや技術を模索している、やりがいある職場
- 自分の意見が言いやすく、常に新しいサービス、技術への対応を模索しており、新しいことに挑戦してみたいという方には向いている職場だと思います。困難もありますが、同時にやりがいも感じられます。自分自身も成長し、一緒にチャレンジしたいと思っています。
