中期事業計画で全事業部をつなぎ
J:COMのインタープリターになる

現在の仕事

2018年〜2020年の計画づくりに参画

現在、中期事業計画の策定に取り組んでいます。経営者的な視点で物事をとらえ、個や事業部単体ではなく、会社としてどう進んでいくべきかという観点から、まずは3年後までを見据えた経営戦略を考えていくのが中期事業計画です。具体的には、グループ戦略部の私たちが1から10まで全てを作成するわけではなく、全社的な旗振り役となって、担当部署と一緒に各事案について検討していくことになります。部門を横断して議論を行う場が多いため、J:COMサービスの知識から営業、カスタマーセンター、メディア、技術、会計、管理系などあらゆる分野の知見が求められます。未経験の分野については経験豊富な諸先輩方の教えを乞い、日々勉強をしながら対応しているところです。グループ戦略部には、各部門のスペシャリストだった人材人財が集まっています。入社7年目の私が一番若く経験も浅いため、まだまだ力不足ではありますが、J:COMのあり方を提案する重要な役割を担っていると自負しています。

現在の業務のやりがい

各事業部をつなぐ橋渡し役として
存在意義を実感

当社は部門ごとの縦の連携が強く、プロフェッショナルが揃っている反面、部門を超えた横の連携が少ないのが現状です。そのため、複数部門が共通課題を同じテーブルで議論する場を設け、その結果を私たちが集約して、全社的な事業計画に取り込みます。その後、定期的な取締役へのプレゼンテーションを経て、中期事業計画をまとめています。
課題意識を共有してみると、実は技術と管理、営業とメディアなど異なる部門間でも、共通の課題を抱えていることが少なくありません。特に「感動を創造すること」や「くらしを支えること」といった、理念を踏まえた共通認識がすべての部門の根底に流れていて、どうすればそれを実現できるかを考えることが、旗振り役としてのやりがいとなっています。
J:COMは、テレビ、インターネットなどのサービスを提供するケーブルTV事業と各CH会社の運営やコンテンツの配信、販売を手掛けるメディア事業の異なる2つの事業を展開しています。
事業の内容が異なることから、お互い理解が得られないケースがあったのですが、私たちが旗振り役となり共通の議論の場を持ち始めたことで、各事業内の視点では無く、お互いに全社的な視点で課題を共有でき、理解が得られた際は、自分の存在意義を明確に感じられ、非常にやりがいを覚えました。

仕事をする上で大切にしていること

記憶や勘に頼らない、ミスが発生しない仕組みづくり

現在所属しているグループ戦略部を含めて、これまで4部署を経験しています(うち1回は他社への出向)。入社2年目から所属していた人事部では、社員の重要なデータを扱うことが多く、
日々緊張感を持って業務を行っていたことを覚えています。また、入社5年目に大手IT企業のトランスコスモスに1年間出向して、ノウハウを学びました。
そうした経験から学んだことは、「人間は間違うものである」ということです。間違わないように注意する、頑張るというアナログ思考では人為的なミスは防げません。例えば、データを扱う際には、Excelのマクロ機能を活用して確認を行うなど、「間違わない仕組みを作る」ことが重要です。技術を道具として使いこなすことで、自分自身はクリエイティブな発想や視点に注力でき、結果的に効率よく仕事ができるということを、この経験から学ぶことができました。

入社の決め手

想像した以上の事業規模の大きさに、入社後驚く

想像した以上の事業規模の大きさに、入社後驚く
一番の入社動機はコミュニティチャンネルを作りたいと思ったことです。入社前からJ:COMユーザーだったのですが、なんとなくテレビを見ていた時、地元を舞台としたドラマやバラエティ番組が放送されるコミュニティチャンネルを知り、キー局の人気番組とは違った面白さを感じました。それが、ジュピターテレコムという会社に興味を持ったことがきっかけです。
ただ、テレビの会社というイメージで入社したため、入社後、実は通信事業者としての要素の方が強いことなど、その事業領域の広さに驚いたというのが正直な感想です。そのため、社員は様々な経験をすることができます。カスタマーセンター、人事部、社外出向と私自身も数年おきに全く別の新しい仕事を経験し、特にグループ戦略部に異動した際は、まるで転職したのではないかと思うほど業務内容も異なりました。それだけキャリアの幅を広げるチャンスがあるという意味で、改めて良い企業を選んだと感じています。

J:COMだからできること。わたしだからできること。

誰が見てもわかる中期事業計画に挑戦したい

グループ戦略部で各事業部の方々と事業計画を話し合う中で、他の事業部の仕事について知らない社員がほとんどだということを実感しました。もちろん私自身も、携わったことのない事業部のことは何もわかっていませんでした。
J:COMは日本でも有数の大企業であり、J:COMでなければできない規模・予算の仕事に関わることができる醍醐味があります。そうしたJ:COMという会社の全体像、全事業部の取り組み、方向性について、誰が見てもわかるような中期事業計画を作り、若手社員がこの会社でどう進んでいきたいかを判断できる材料を提供することは、とても重要なことだと感じています。

学生の皆さんへのメッセージ

学生時代はスポーツ科学の研究活動に力を入れていました。一つの研究対象について、背景・周辺情報から課題を認識し、仮説を立てて検証することで示唆を得るというのが研究の流れです。この考え方は、仕事にそのまま活用することができていると思います。
これからの時代、いわゆる“作業”的な仕事はなくなっていくでしょう。社内でも「それは仕事ではなく、作業だ」と区別される業務が増え、機械に置き換えることのできる作業ではなく、考えて仕事をすることが求められていると最近は特に感じます。そういう意味では、考えて行動することのできる学生は、社会に出てもすぐに活躍できるのではないかと思います。誰かに言われたことにただ従うのではなく、まず一旦自分自身で考えてみる。学生のうちからそんな習慣を身につけていくと、きっと役に立つだろうと思います。

ある1日のスケジュール

09:30
出社
10:00
中計策定の方向性に関する部内打ち合わせ
12:00
お昼ごはん お弁当を持参して同期と社内のカフェテリアで
13:00
経営陣とのMTGのための資料作り
16:00
中計の定量計画作成のため他部署と打ち合わせ
17:45
退社 まっすぐ帰宅して家族と一緒に食事
 
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